相談料

(金額は全て税込)

  1. 法律相談料(30分)

     5500円(事務所相談、下記以外の電話相談、オンライン相談)

  1. 電話相談

     ご家族が逮捕された方、警察に呼び出されている方(九州在住の方に限ります)は無料

初回接見

ご家族が急に逮捕されてしまうと、捕まったご本人が何と言っているかも分からず、詳しい状況が分からないため、弁護士に頼むべきかどうかも分からない、また、勤務先に対して連絡すべきなのかも分からない、という状況に陥りがちです。

ご家族が直接ご本人から話しを聞きたいと思っても、逮捕された直後は、面会することはできません。通常、勾留が決まった後の平日の日中15分ほどしか面会できませんので、すぐに事情を聞くということができないのです。

こうした場合に、弁護士が1回接見し、詳しい事情を聞いた上適切なアドバイスを行い、それをご家族にご報告することができます。弁護士は24時間365日接見することが可能です。可能な限り早く接見しますので、お早めにご連絡ください。費用は、接見する警察署によって異なります。

  1. 接見費用

    3万3000円・・・熊本中央署

    ​4万4000円・・・熊本南署、熊本東署

    6万6000円・・・熊本北合志署、玉名署、山鹿署、大津署、菊池署、御船署、宇城署

    7万7000円・・・阿蘇署、高森署、荒尾署、芦北署、山都署、八代署、氷川署、上天草署

    9万9000円・・・天草署、牛深署、水俣署、人吉署、多良木署

刑事弁護費用

  1. 身柄を拘束されていない事件

    着手金 33万円

    報酬金 44万円

    ※起訴されて裁判になった場合(少年事件では審判が開始された場合):追加着手金 22万円


  1. 身柄を拘束されている事件
    クレプトマニアで再度の執行猶予を目指す事件(在宅・身柄)

    着手金 47万3000円

    報酬金 55万円

    ※起訴されて裁判になった場合(少年事件では審判が開始された場合):追加着手金 22万円
    ※接見手数料:起訴前5回、起訴(少年事件では観護措置)後3回の接見は着手金に含みます。それを超えた場合には1回あたり2万2000円
    ※起訴前の身柄解放活動により釈放された場合:追加報酬金 16万5000円
    ※保釈については着手金、報酬金無料


  1. 否認事件

    上記「身体を拘束されている事件」の弁護士費用を基準として、事件の内容に応じて適正な弁護士費用を設定いたします。


  1. 裁判員裁判対象事件の場合

    着手金 88万円

    報酬金 88万円

    上記金額が標準額となり、事件の内容ごとに増減いたします。